スタッフ紹介
Event
REFORM

平川昌代

Masayo Hirakawa
インテリアコーディネーター
資格 / インテリアコーディネーター ・キッチンスペシャリスト ・福祉住環境コーディネーター2級・整理収納アドバイザー2級
出身地 / 熊本県菊池市泗水町

趣味

犬の散歩・薪割り

 

 

休日の過ごし方
  • 柴犬リクと戯れる
    近所の田んぼ道を石蹴りをしながら散歩します。
  • 薪ストーブ用の薪割りや薪棚の整理
    家を建てるときに唯一こだわった薪ストーブ。以前は大嫌いだった冬の寒さが楽しみになりました。
    薪のサイズによって火の燃え方が違うので、いろんなサイズの薪を用意するようにしています。
  • 旅行(最近はいけていませんが・・・)
    歴史的な建物を見学するのが好きです。
    今までで印象に残っている場所は、京都の「河井寛次郎館」と岐阜県の「吉島家住宅」です。
    建物に芸術が溶け込んでいて、何時間でも過ごせる空間です。
    また、ちょっとしたお出かけも好きです。
    以前、オレンジ鉄道に乗って、芦北のステーキ屋さんで2~3㎏くらいあるブロック肉を食べたのはいい思い出です。
  • キャンプ(まだやってません)
    キャンプデビューを試みています。
    「焚火」とか「大自然に囲まれて」というフレーズに憧れている部分もありますが、非日常を体験しておくことが災害時に役立つのではないか、と考えたのがきっかけです。
    「防災視点のキャンプ」を数年のうちにご案内できるようになるといいな、と考えています。


 

 

リフォームの仕事への想い

住宅に関係する仕事を始めて20年以上が過ぎました。
なかでも新産住拓でリフォームに携わるようになって、強く感じるようになったことがあります。
それは、「建物ひとつひとつに、住まう人ひとりひとりに物語がある」ということです。
大型改修も小規模な改修も、そこに暮らす人がいて初めて成り立ちます。
暮らしがあれば、そこには喜怒哀楽があり、物語が生まれていると思うのです。
今までの日々の暮らしの中に「リフォーム」という要素が加わることで、ちょっと違う毎日が訪れる。
「毎日の家事が楽しくなった」「家に帰るとホッとする」など、住まう人のこれからの物語に笑顔が増えていきますように。
「リフォームで人生を笑顔に」私が大事にしている心がけです。

 

 

自己紹介

熊本県菊池市の出身です。高校時代は九州女学院(現:ルーテル学院)に通っていました。
その頃に出会い、大事にしてきた言葉がマタイによる福音書の一節です。
「初めから諦めるのではなく、門をたたいてみる。探してみる。」
年齢を重ねた今でも、忘れないようにしたいと思っています。

 

また、以前は西原村で暮らしていました。
熊本地震を経験し、防災に対する考え方も大きく変わりました。
20年近く暮らした自宅を解体するのは複雑な気持ちではありましたが、日々が安心して過ごせることは、とても大切なことだと実感しました。
新産で再建した自宅はとても快適です。
一緒に暮らす柴犬も薪ストーブの前でウトウトしています。
住まいは命と暮らしを守るものでなくてはいけません。
新産住拓の一員として、震災を経験した一人として、そのことを忘れずにお客様に接していきたいと思っています。

 

 

好きな言葉

求めなさい。そうすれば、与えられる。
探しなさい。そうすれば、見つかる。
門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。
だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、
門をたたく者には開かれる。

引用:マタイによる福音書7章7節~8節

お客様へのメッセージ

MESSAGE

閉じる