鍬崎みどり

江津湖散歩・自宅の住まいと庭の手入れ・新産住拓マラソン部所属

築16年になる自宅の住まいとお庭の手入れです。
特に植栽は高さを抑えるために剪定が欠かせません。
最近は電動バリカンとレシプロソーのおかげで随分と作業がラクになりました。

新産住拓の分譲地は「街並みルール」のおかげできれいな住環境が保たれています。
住まいは網戸を張替えたり、建具の戸車を調整したり、ウッドデッキをキシラデコールで塗装したりと出来る範囲でメンテナンスをしています。
素足の時期でお天気の日は朝から松の床を雑巾がけ。
さらっとして気持ち良く過ごせます。

隣接する江津湖へはほぼ毎朝散歩かランニングに出かけてます。
季節や天気、時間ごとに様々な風景があり写真をInstagram（ID：shinsan_kuwamido）に投稿しています。

最近はすまいメイトさんに教えてもらった「電気圧力鍋」で豚の角煮やもつ煮込みを楽しんでいます。
玉ねぎ丸ごとスープは超簡単でおすすめです。

健やかに心から安らげる場所が「住まい」だと考えます。
しかし日本の木造住宅、特に築40年超のお住まいは耐震性や断熱性、省エネルギー性など充分に満たしていないのが実状です。

お住まいの性能や事故が原因で亡くなられる方は毎年2万人以上と言われています。
お客様の生命と財産を守ることが私どもの使命です。
表面だけのお化粧直しをしただけのリフォームではなく、お客様の毎日の暮らしに寄り添い、大切な生命と財産を守る安全で安心なリフォームのご提案をいたします。

また工事中はもちろん、無事に工事が完了した後のアフターメンテナンスまで責任を持つのが新産住拓のリフォームです。
「新産住拓でリフォームして良かった」と笑顔で喜んでくださることが私の生き甲斐です。
些細なこと、分からないこと、不安なこと、不満なこと、「こんなこと、どこに相談したら良いのかしら？」など、どんなことでもご相談いただければ、精一杯お応えしてまいります。

1990年熊本県立第一高校を卒業後、半導体開発設計会社の総務部に11年間勤務、住宅融資を担当してるうちに「建築」に興味を持ち、30歳で熊本YMCA学院建築科に入学しました。
月～金は授業、土日祝日は三井ホームのモデルハウスでアルバイトと「住宅」について夢中で学びました。2004年新産住拓設計監理課に入社。
新築のCAD図面を担当していたところ、モデルハウス案内の経験をかわれKKT住宅展示場県立劇場前へ異動。

2006年に新産住拓の分譲地内に34坪2階建ての住まいを新築しました。
その後、積水ハウスリフォーム株式会社に転職。
大手ハウスメーカーで最上の商品・建材を取り扱っておりましたが、やっぱり本物の「木」の良さが忘れられず、2013年新産住拓リフォーム事業部に再入社しました。
モデルハウス勤務の頃のホームオーナー様がちょうど10年～20年のメンテナンスを迎えられる頃で嬉しい楽しい再会の日々を過ごしております。

また、2014年に母の住まい26坪平屋を新産住拓で新築し最高の親孝行が出来ました。

自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれない。
しかし、行動したというそのことが重要なのである。